【リペア】タカミネ エレアコL5 フレット交換

タカミネのエレアコ、モデルL5を預かりました。
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記念モデルのようです。
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フレットに弦の跡がついてしまっています。
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歌いながらの演奏だとどうしても力が入ってしまいます。
フレットの交換をします。

まずはフレットを抜きます。
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同時にナットも外します。

今回新しく打つフレットは元々ついていたフレットのサイズを見て三晃製作所の214Hタイプにします。
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指板調整をします。
トラスロッドでは調整できないネックの反り、ネジレ等をリセットするチャンスです。
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フレットの準備ができました。
バインディングが巻いてあるので、フレットの端の足を削ってのフレット打ちになります。
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ハイポジションに気を付けながらのフレット打ちになります。
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フレットのエッジの処理。
痛くないように丸めます。
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近くで見ると。
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次にナットを作ります。
牛骨を使います。
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溝を切る前に大まかな高さ、形にしておきます。
四角そのままだと溝をたくさん切らないといけなくて大変です。
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弦を張ってナットの溝を切る前に、ブリッジ周りを。

アンプにつなぐと、ノイズがブーンというのが気になるとのことでした。
弦アースが取られていないので、ブリッジの裏側から弦アースを取ることにしました。
エンドピンジャックをとってみると。
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ブリッジの裏から取ったアース線を一本追加
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弦を張ってナットの溝きりです。
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元々弦高も高かったのでサドルを削りました。
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施工前はこのくらいでした。
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少し削りました。


完成です。
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フレットが整って、弦高も下がって気持ちよく弾くことができるようになりました。




この記事へのコメント

山川こうたろう
2017年03月21日 13:51
その節はありがとうございました!
快適に弾き語らせて頂いております(感謝!)

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