【リペア】エピフォン フライングV コリーナ

エピフォンのフライングVコリーナを預かりました。
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ヴォリュームを絞った時の具合がおかしいとのことでのお持込です。

中を開けてみると
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デフォルトの配線では2ヴォリュームは、トグルスイッチを真ん中にしているとき。、どちらかのつまみを絞ると音が消えますが、こちらの配線では、いわゆるジャズベ配線になっていて両方絞らないと音が消えないようになっています。
そのせいか、それぞれ単体のPU使用時につまみを0にしても音が消えません。

ここは元の配線に戻すことにしました。
すると、通常の効き具合に。
弦アースも外れていたので取りつけました。

ザグリ内に導電塗料が塗られていますが、PU,コントロール部、ジャック部のザグリでの導通がありません。しかもアースにつながるラインもありませんでした。
貫通穴内も導電塗料を塗って全てを導通させ、アースに落としました。

フレットのデコボコ感が気になったのですり合わせもしました。

弦を張って、全体調整をして完成かと思いきや、特定のポジションで弦を弾くとどこからかビョーンと。

どこかが鳴っています。



ブリッジ付近から?

いやPUの吊り下げスプリングか?

スプリングは確か伸ばしたので大丈夫。

やっぱりブリッジか。

弦を弾きながらパーツを押さえてみて、鳴っているところを確認します。




見つけました。
3弦のブリッジの駒でした。

駒を押さえる針金を調整して解決。

完成です。
ノブも金色の物を取りつけました。
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この仕様のフライングV私も大好きで、預かったエピフォンのフライングVと同じものを10年以上前に所有していたことがあります。





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